【11月11日】 おすすめのボーカロイド曲 『ドンスカ-50-フィフティ』 『One More Time』 『answer』etc
日付変わってしまいましたが、11月11日に投稿されたお気に入りのボーカロイドオリジナル曲を4曲紹介します。
『ドンスカ-50-フィフティ』
Vocal:初音ミク
作詞:Inagi
作曲:Inagi
これぞ変拍子…と言える曲です。
何度か転調しているのかな?こういう曲はごちゃごちゃしてしまいがちで聞いていて諄く思える部分が多いのですが、構成がきれいにされていると感じました。
もう少しボーカルを強調、ハキハキとした歌声でも良かったような気がしますが、雰囲気としては合っていますね。
『One More Time』
作詞:Torero
作曲:
これまた面白味のある曲です。
動画には「ミックポップ」というタグがついていますが、要はVOCALOIDにHIPHOPを歌わせた曲のことを呼ぶようです。
上記の通り、韻を踏んだような歌詞が多く含まれており、更にピアノを絡めたジャズ風の一曲となっています。中毒性が半端ないです。
更にこの曲だけで4つの異なるVocaloidの音が楽しめちゃいます。ちなみに自分は鏡音リンのラップが一番好きでした。こういうジャンルの曲はあまり聞かないのですが、かわいく仕上がっていて抵抗なく聴くことができました。
(作曲者について詳しく分からなかったので記載していません。詳しくは
[STL005] MIKUHOP LP2:Border | Stripeless
↑をどうぞ)
『answer』
Vocal:波音リツ
作詞:eviviP
作曲:eviviP
前回も紹介させていただいたeviviPさんの楽曲です。
やはり調教が印象的で、ボーカルにオートチューンのエフェクトをかけているようにも聞こえますが、とにかくカッチョイイ仕上がりになっています。ギターソロも必見です。
『帰郷』
Vocal:初音ミク
作詞:端口つとむ
作曲:端口つとむ
アコギの音が前に出ている優しめな曲です。
アップロードされたこちらの動画はデモ版のようですが、生演奏のような楽器の音が琴線に触れました。初めて聴いた曲なのにどこか懐かしさも感じられます。
ロックで激しい曲も好きですが、初音ミクの歌声とアコギの組み合わせはとても癒し効果がありますね。